電気工事の内容は幅が広く、保安に関する電気工事、電気の発電から送電及び配電工事、 オフィス内の電気工事などさまざまです。 ワイズネットではお客様の電気に関するお悩み事のトータルサポートを行っております。

電気設備設計

電気設備が建築において、機能するように設計することを電気設備設計といいます。 基本的には設計事務所が作成した建築図面をもとに電気設備を計画し、電源ケーブルの配線など目に見えない部分の設計を工事前に行います。

コンセント・OAタップ設置工事

オフィスレイアウト変更を行うときにデスクなどオフィス家具の配置だけでなく、電源の確保も必要です。移動先でもパソコンやモニターが使えるようにデスク配置に合わせて電源タップの移設も必要になります。必要数に応じて設計いたしますのでご相談ください。

コンセント増設

コンセントには100V用コンセントと200V用コンセントがあります。電気機器を対応していないV(ボルト)数のコンセントにさした場合、発火し火災に繋がる危険性もあります。電気機器の仕様確認をした上で、コンセントの増設をいたします。

分電盤増設及び交換

電気設備(コンセント、エアコン等)を新たに導入する場合、電気回路を増やす必要があります。ブレーカー増設、分電盤の交換を行うことで回路数を増やすことができます。 ただし、電気容量には限りがあるため、契約容量の変更が必要となる場合があります。

非常用コンセント(赤コンセント)設置工事

非常用コンセントは地階を除く階数が11階以上、または地下街の延床面積1,000㎡以上の場合に設置が義務付けられており、コンセント本体は接地形2極コンセントとし、125V15A定格の製品であることが定められています。設置の計画、設計も承っております。

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