東京都内メーカー様の敷地花壇内に設置された屋外灯の撤去工事をご依頼いただきました。
老朽化が進んでいたため、安全のために撤去する必要があります。
【工事詳細】
○安全な作業をするために、回路調査を行い撤去対象物の通電状態を確認。
○通電していたため撤去時の絶縁状態にすべく、ブレーカーをOFFにする。
○周囲を養生し、保護してから屋外灯の撤去。
○屋外灯の高さが5mほどと高所作業にあたるため、作業時は十分注意しながら電灯部から撤去。
○続いてポール部の撤去は、ディスクグラインダーを使用して地面際で切断。
○ポール部切断後の既存電源線の後処理は、ジャンクションボックスからケーブルの切断を行い、安全な状態にする。
○お客様から「地中配線部はそのままでよい」とご要望があったため、地中配線部はそのままの状態(所謂「埋め殺し」)にし、
ポール切断後の盛り土を行い、花壇の美観を調整。
○最後に屋外灯のポール部分をグラインダーで細かく切断し回収。
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