【工事内容】
工場内に空調設備新設に伴う電気工事（空調設備２台）
工事時間：約6時間
作業員数：5人
【工事詳細】
○施工するにあたり、空調設備稼働に必要な30A200Vブレーカーを設ける準備。
○調査の段階で木板に2台分のブレーカー設置の為の空きスペースの有無と配線ルートの確認もを実施。
○破損ブレーカーを発見したため取り外し、空調設備稼働用ブレーカーを設置するスペース確保。
○空調設備の室内機（内機）を設置（天吊り）している間に弊社で配線作業を開始。
○その後に空調設備の室外機（外機）を設置及び機器へのケーブルの繋ぎこみ等を実施。
○配線作業は、CV8.0SQ-4Cを50m弱及び20m弱の計2本を用いて配線。その際、H型鋼に既存のケーブルと抱かせて捕縛。
○配線作業終了後、既存CVケーブルをブレーカーに付けて配線したケーブルの先端に端子台を付け設置したブレーカーにおさめる。
○配線したケーブルに端子台を設け外機と繋ぎこみ、外機と内機をVVFケーブルで繋ぎこみを実施。
○絶縁抵抗測定及び相順試験を行い測定結果に問題が無いことを確認してから主幹ブレーカー及び新設ブレーカーを立ち上げ。
○最後に、問題なく空調設備が稼働したことを確認し工事完了。
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